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韓国行くのに申請多すぎ!訳が分からないよ!
​何が必要なのかわかりやすく解説します。
単発の渡航であればコレ!
複数回渡航される方はこれ!
韓国
​入国のスピードが段違い
出国のスピードが段違い
事前にチェックインして座席確保!
​税関申請を電子化
俺は最短でカジノに行き、最速で帰国する

はじめに

韓国への入出国にはさまざまな申請やアプリがあり、

どれが自分に必要なのか分かりにくいですよね。


はじめて渡韓される方などの参考になればと思います。
まず、必須のものと任意のものは以下のとおりです。

【必須】
Korea Electronic Arrival Card または K-ETA(ケーイータ)


【任意(登録すると便利)】
仁川空港スマートパス、SeS(エスイーエス)、モバイルチェックイン、Visit Japan Web


最低限、Arrival Card もしくは K-ETA のどちらかを申請していれば入国可能です。
2025年12月までは紙の入国申請書による手続きが可能で、機内で配布される用紙に記入すれば問題ありませんでした。
しかし、2026年1月からは電子での入国申請が必須となりました。
この電子での入国申請に該当するのが、Korea Electronic Arrival Card または K-ETAです。(厳密に言うと違うみたいですが)
この2つのうち、どちらかを登録していれば入国できます。
それぞれの登録方法については、各項目で詳しく解説します。


任意の項目は登録必須ではありませんが、すべて登録すると入出国のスピードが大きく向上します。
体感で30分〜1時間ほど短縮できると思いますので、ぜひ登録しておくことをおすすめします。

Korea Electronic Arrival Card

2025年2月24日から韓国で始まった電子入国申告(e-Arrival card) 制度になります。

今まで紙でやっていた入国申請を電子化しよう!という取り組みです。

申請は入国日の3日前から申請可能で、費用はかかりません。

登録時間はだいたい10分くらいで完了します。

登録の際、パスポートの写真、滞在先の情報、飛行機の情報が必要なので

それぞれ準備した状態で登録しましょう。

この登録をしておけば、入国日当日の入国審査ではパスポートと、

登録後表示されるQRコードを提示すれば入国できます。

渡韓のたびに申請が必要で少し手間なのが残念です。

​次項で説明するK-ETAだと費用が掛かりますが1度登録すると3年間は申請不要となります。

韓国大使館からの案内文章に簡単なQAが記載されていますのでこちらを参照ください。

​実際の申請を行うサイトはこちらです。

「電子入国申告」の「個人申告」の「申告する」を押します。

アライブコリア

同意文章が出てくるので「全体同意」にチェックを入れて、

​ページ下部のメールアドレスを入力して「確認」を押します。

アライブコリア2

パスポート写真のアップロード画面が出てくるので、説明に沿ってアップロードします。

アライブコリア3

アップロード後、航空券情報、滞在先情報などそれぞれの情報を入力して「提出」を押して完了となります。

情報入力ですが、スマホで入力する際、入力がバグることがあります。

1つのボタンしかタッチしてないのに何文字も入力されたりします。

​そんな時は入力をフリック入力から、キーボード入力にすると解消されることがあります。

アライブコリア4

K-ETA

K-ETA(ケーイータ)とは、韓国へビザ(査証)なしで入国する渡航者を対象とした電子渡航認証です。

事前に申請しておけば、Korea Electronic Arrival Card を別途登録する必要はなく、

そのまま入国できます。

では、Korea Electronic Arrival Card との違いは何かというと、

K-ETAは一度登録すると、取得日から3年間有効となる点です。

そのため、毎回の渡韓ごとに申請する必要がありません。

ただし、K-ETAは申請時に約1,000円の費用がかかります。
また、入国の72時間前までの申請が推奨されています。

まとめると、

費用をかけたくない方 → Korea Electronic Arrival Card

多少費用がかかっても、手間を減らしたい方 → K-ETA

という選び方になります。

​ちなみに僕は、渡航回数が多いのでK-ETAを利用しています。

​毎度の手間が無いのでかなり便利です。

K-ETAの登録サイトはこちらです。

はじめて申請する方は、
「非会員」→「初めから申請」を選択してください。

アライブコリア5

以降の手順に関しては、Korea Electronic Arrival Cardとほぼ同じ流れで、

画面に沿って進めていけば、登録できるので割愛します。

最後に支払い画面が出るのでクレジットカード等で支払いを行い登録完了です。

​入国日当日は、審査の時パスポートのみ提出すれば大丈夫です。

SeS

SeS(スマートエントリーシステム)とは、

韓国への入国時に顔写真や指紋を利用して自動入国審査を受けられるシステムです。

通常、外国人は有人の入国審査ブースで審査を受ける必要がありますが、
SeSを登録していると、韓国人が利用している自動審査機を使用して入国することができます。

有人の入国審査は、混雑状況によっては30分〜1時間程度かかることがありますが、
自動入国審査の場合は数分程度で完了します。

かなりの時間短縮になるため、登録しておくことをおすすめします。

なお、SeSはオンラインでの事前登録はできません。
仁川空港ターミナル1(T1)またはターミナル2(T2)の入国審査時にのみ登録可能となっています。

​登録の際は第1ターミナルは入国審査場A、F付近に特設ブースが設置されており、そこで申請を行います。

​赤丸のあたりです。

仁川空港T1

空港内の至る所に画像の案内があるので矢印に沿って歩いていくとたどり着けます。

​ターミナル2も同様に案内があります。

SES

特設ブースに行くと、手続きを担当するスタッフが木の机で待機しています。
パスポートを提示し、指紋を登録、顔写真の撮影をするだけで手続きは完了します。

所要時間は約2分程度です。

その後はそのまま自動ゲートへ案内され、入国手続きを行います。
登録手続きを含めても、通常の入国審査よりかなり早く完了させることができます。

現在、手続きは入国審査時のみ可能で一度入国してしまうと次回入国時まで手続きできません。

なお、SeSの登録ができるのは仁川空港のみで、金浦空港や金海空港では登録できません。

ただし、登録はできないものの、金浦空港・金海空港での入国時に

自動ゲート自体は利用できそうな状況です。


SNS上では利用できたという報告が多数あり、大きな問題はなさそうに見えます。

一方で、SeSは現在試験運用中のため、オフィシャルでは
仁川空港でのみ自動ゲートの利用が可能とされています。

そのため、金浦空港・金海空港でも利用できる可能性はありますが、
正式対応ではないため、スタッフの判断によっては利用を止められる可能性もあります。

SeSの手続きが完了すると、パスポートにSeSのシールが貼られます。

実際にSeS登録後に自動ゲートを利用してみましたが、
30分以上並んでいる人たちを横目に、そのままスムーズに入国できるのはかなり快適でした。
体感では10秒ほどで入国完了です。

SeS

仁川空港スマートパス

仁川空港スマートパスとは、パスポート情報・顔情報・搭乗券などを事前に登録することで、
仁川空港T1、T2での出国審査や搭乗ゲートなどの出国手続きを顔認証のみで行えるサービスです。

事前に登録しておくことで、出国時の待ち時間を大幅に短縮できます。
出国ゲートにはスマートパス専用レーンが用意されており、混雑を避けてスムーズに進むことができます。

 

手続きは大きく分けて2つあります。

1つ目:仁川空港スマートパスアプリの登録
この登録は初回のみで、2回目以降は再登録の必要はありません。
韓国訪問前に事前登録が可能なので、渡航前に済ませておくことをおすすめします。

 

2つ目:航空券情報の登録
こちらは渡航のたびに必要な手続きです。
復路の航空券をチェックイン後に登録します。

仁川空港スマートパスアプリは、App Store または Google Play ストアからダウンロードできます。

仁川空港スマートパス

アプリをダウンロード後、起動するとID登録ができますので、
画面の案内に沿ってIDを発行します。

途中でパスポートの読み取りがありますが、なかなかうまくいかず手こずりました。

試した結果、パスポートの上にスマホを置く方法で正常に読み取れました。

​アプリの登録が終わったら航空券の登録です

仁川空港スマートパスアプリ

ID登録後アプリを起動すると「搭乗券登録」ができます。

登録方法は2つ、紙の搭乗券のQRコードを読み込ませるか。

モバイルチェックインの電子搭乗券の画面コピーをアップロードするかです。

航空会社によっては、チェックインした時点でパスポート番号でリンクして、​スマートパスアプリの登録が完了する場合もあります。

スマートパスアプリの登録が完了すると、
搭乗券情報や搭乗口、ターミナル(T1・T2)などの航空券情報が表示されます。

 

登録後はスマートパス専用レーンへ進み、
自動ゲートを通過すれば完了です。

なお、オレンジ色の案内表示がスマートパス関連の目印になっています。
迷った場合は、オレンジの案内表示を探して進んでください。

​スマートパスは「FACE ID」と書かれていることもありますが同じなので注意です。

仁川空港スマートパスレーン
スマートパスレーン
スマートパスカメラ

モバイルチェックイン

モバイルチェックインとは、スマートフォンやタブレットを使って、

事前にチェックイン手続きを行うことを指します。


仕組み自体はご存じの方も多いと思いますが、具体的なメリットを説明します。

まず、預け荷物がない場合は、モバイルチェックインを済ませておくだけで
チェックインカウンターやKIOSK(自動チェックイン機)に並ぶ必要がありません。
これだけでも、かなりの時間短縮になります。

次に、座席を事前に確保できる点も大きなメリットです。

モバイルチェックインは出発時刻の24時間前に手続きできるので、
早めにチェックインすることで、比較的良い席を選びやすくなります。

私は1秒でも早くカジノに行きたいので、前方の通路側を選ぶようにしています。
複数人で渡韓する場合も、隣同士の席を早めに確保できるのは便利です。

また、先ほど紹介した仁川空港スマートパスアプリへの航空券登録も、
モバイルチェックインをしておけば、

搭乗券画面のスクリーンショットを読み込むだけで対応できる点がメリットです。

GoogleやSafari等のWEBブラウザで「『航空会社名』 モバイルチェックイン」

(例:「エアプサン モバイルチェックイン」等)で検索すると、

​各航空会社のモバイルチェックインのページに飛ぶので、

そこで予約番号等を入力してモバイルチェックインの手続きを行います。

Trip.comやHISなど代理店を経由した場合、予約ページから各航空会社の、

予約番号を確認できます

モバイルチェックイン

航空会社によっては、日本 → 韓国便ではモバイル(オンライン)チェックインに

対応していない場合があるため注意が必要です。
一方、韓国 → 日本便はほとんどの航空会社が対応しているので、ぜひ活用しましょう。

オンラインチェックインが完了すると、QRコード付きの搭乗券が発行されます。
スクリーンショットを撮るなどして、事前に保存しておくと安心です。

搭乗時は、QRコードとパスポートを提示するだけで搭乗可能なので、とてもスムーズです。

モバイルチェックインQR

なお、エアプサンについては注意点があります。
早めにモバイルチェックインを行うと、有料座席しか表示されない場合があります。

搭乗の約5時間前くらいになると、有料座席がすべて無料座席に切り替わるため、
そのタイミングでチェックインすれば、追加料金なしで座席指定が可能です。

Visit Japan Web

Visit Japan Webとは、日本入国時の入国手続(入国審査・税関申告)や

免税購入に必要な情報を事前に登録できるウェブサービスです。

 

紙で税関申告を行う場合、機内で**税関申告書(黄色い紙)**が配布され、
飛行機内で記入したうえで、日本到着時に税関審査で提出します。

 

Visit Japan Webを利用すれば、この黄色い紙を記入する手間を省くことができます。

正直なところ、現時点では紙での申告とVisit Japan Webの利用で、

日本入国にかかる時間差はそれほどありません。

ただし、最近は各空港でVisit Japan Web利用者向けの導線整備が進んでおり、
今後さらに対応や運用が変わっていく可能性は高いと考えられます。

そのため、今のうちに登録しておくことをおすすめします。

Visit Japan Webはアカウント登録が必要で渡航前にアカウント登録を行い、

出国前に税関申請を行う流れになります。

Visit Japan Webのサイトはこちらになります。

​サイトのアカウント新規作成から案内に沿ってアカウントを登録します。

VistForJapan

アカウント登録後はログインして、入国・帰国予定の新規登録から出国情報を登録します。

VistForJapan2

すべて登録するとQRコードが発行されるので画面コピーを取っておきます。

VistForJapanQR

日本に帰国後、Visit Japan Web用の税関申告案内にしたがい移動して、

機械でパスポートと保存したQRコードを登録したのち、税関ゲートを通ります。

​紙での申告でもそこまで時間はかからないので、あまり時短にはなりませんが、

​空港内で爆睡できるので僕は利用しています。

ぬまみよ流入出国

いろいろ書いてきましたが、

最後に私が実際にどのような流れで入出国しているかをご紹介します。

 

LCC利用の日本人の中では、

かなり早い部類で入出国できていると思います。

 

まず入国についてです。

1,事前にK-ETAを登録

2,初回訪問時にSeSを登録

3,入国の1日前にモバイルチェックインを済ませる

入国日当日を迎える

この流れで、入国審査はほぼ待ち時間なしです。

次に出国です。

出国の1日前

1,モバイルチェックイン

2,モバイルチェックインで発行された
3,モバイル搭乗券の画面コピーを使って、仁川空港スマートパスアプリに航空券を登録

4,Visit Japan Webを登録

出国日当日は、仁川空港スマートパス専用レーンからスムーズに出国

この流れを作っておくと、空港でのストレスがほぼなくなります。
時間をお金で買う、かなりおすすめの方法です。

あと少し細かいポイントですが、コンコース(T1とT2の間にある搭乗口)に到着した場合にも、

ちょっとした時短テクニックがあります。

コンコースに到着する便は、搭乗口が100番台になります。

コンコースからT1へ移動する際は空港内鉄道を利用しますが、
この鉄道は2本あり、T1とコンコースを交互に往復しています。

そのため、鉄道のエスカレーターを降りる際に、
モニターで「どちらの列車に乗れば早くT1へ行けるか」を確認してから乗ると、
結果的に入国までの時間を短縮できます。

自分の搭乗口に近い列車=早い列車とは限らないので、その点は注意してください。

​赤色の四角が電車だとすると、左の電車がT1にいるとき、右の電車はコンコースにいます。

コンコース

この状態で、右側の搭乗口方面から電車に乗ろうとして

そのまま右のエスカレーターを下りてしまうと、
ちょうどコンコース発の電車が出発した直後となり、

1往復分待つことになってしまいます。

そこで、右のエスカレーターは使わず、

そのまま直進して左のエスカレーターを下りると、
次に到着する電車にすぐ乗ることができ、結果的にT1へ早く到着できます。

 

他にも、
「入国審査は両端に並んだ方が早い」
「入国審査場では案内矢印どおりに進まない方が早い」
といった小技もありますが、これらはSeSを登録していればすべて気にする必要がありません。

まずは、SeSの登録を最優先で行いましょう。

出国については、仁川空港T1・T2いずれも、土日(特に朝の時間帯)は非常に混雑します。
そのため、朝便を利用する場合は、早めに空港へ向かうことをおすすめします。


目安としては、出発の2時間以上前には到着しておくと安心です。

一方で、11時以降出発の便であれば、正直なところ1時間前でも間に合うことが多いです。


それでも不安な方は、1時間30分〜2時間前を目安に空港へ行くと良いでしょう。

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